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BRUSHの秋山恵倭子が、資生堂プロフェッショナル 「SPa-Expert Global Ambassador Program 2026」に登壇

株式会社 BRUSH(ブラッシュ、以下BRUSH / 本社:東京都渋谷区、代表取締役 向田幸正) は、2026年9月2日(水)、資生堂プロフェッショナル株式会社が主催するグローバル研修プログラム「SPa-Expert GlobalAmbassador Program 2026」において、取締役会長 秋山恵倭子が講師として登壇。アジア各国で活躍するヘアスタイリストたちに向けて、数々のラグジュアリーブランドの販売や店頭のマネジメントに携わってきた経験をもとに「選ばれ続ける - 秘訣と理念」をテーマに講演を行いました。
販売のエキスパートとして、世界のヘアスタイリストたちへ講演
BRUSHは、豊富な現場経験と店舗マネジメントに関する深い知見をもとに、独自のメソッドによる販売員育成や店舗運営コンサルティングを展開しています。また、取締役会長の秋山恵倭子は、数々のラグジュアリーブランドにおいて販売および店舗マネジメントに携わってきた経験を生かし、セミナーや講演を通じて現場力と顧客体験価値の向上を支援しています。
9月2日に東郷記念館で開催された資生堂プロフェッショナル「SPa-Expert Global Ambassador Program 2026」は、ヘアケアブランド「SUBLIMIC」の専門知識を有するSPa-Expertアンバサダーを対象としたグローバル研修プログラムです。同プログラムでは、過去の参加者アンケートにおいて、「美容を通じて顧客満足を提供するための接客」について学びたいという声が多く寄せられました。こうした声を受け、アジア各国で活躍するトップヘアスタイリストたちが技術や知識、顧客体験の向上につながる学びを深める本プログラムにおいて、秋山がゲストスピーカーとして講演を行いました。
講演テーマ「選ばれ続ける - 秘訣と信念」
お客様と向き合う姿勢、信念
秋山は、参加者の国々の言葉で挨拶を交わし、敬意と歓迎の気持ちを伝えることから講演をスタート。
講演前半では、自身がラグジュアリーブランドの販売の現場で数多くのお客様との信頼関係を築いてきた経験をもとに、お客様と向き合う姿勢や信念について語りました。「世界一の販売実績を支えたのは、“お客様に幸せを届ける“という信念だった」 「販売とはお客様の人生における選択の瞬間に立ち会うこと」

「お客様は商品を見ているようで、本当に見ているのは“自分にとって意味があるかどうか”である」と、販売の現場で培ってきた考え方を共有。さらに、「商品よりも自分を先に買ってもらうことが大切」「お客様は自分に価値を届けてくれる人を選んでいる」と語り、顧客との信頼関係を築くことの重要性を伝えました。
また、一方的に知識を伝えるのではなく、「お客様がまたサロンに来たいと思う理由は何か」「この人からまた買いたいと思ったのはどんな時か」と参加者に問いを投げかけ、対話を交えながら進行。参加者から「3-4回程までの来店を支えるのは技術やサービスかもしれないが、その先の継続的な来店を支えるのは自分という“人”だと思う」「接客に心地良さや信頼を感じた時は、また来店したいと思う。自分のお客様の場合も、プライベートな話をしてくださる時は信頼の表れだと感じる」といった考えが共有されるなど、一人ひとりが自身の経験や日々のサロンワークと重ね合わせながら、顧客との向き合い方への理解を深めるきっかけを提供しました。

顧客起点で考えるとは
講演の後半では、「顧客起点で考える」をテーマに、お客様の視点に立ち、ブランドを代表する存在として自身を磨き続けることの重要性について講演。また、商品をより美しく着ていただくために自ら洋裁を学んだエピソードを交えながら、選ばれ続けるには、学び続け、期待以上の価値を届けようとする姿勢が不可欠だと強調しました。さらに、40年以上に渡る顧客との関係性を振り返り、「信頼は一度の接客ではなく、長い時間をかけて育まれるもの。その積み重ねがお客様の人生に寄り添う価値になる」と語りました。
講演中、「大切なお客様を思い浮かべた時、印象に残っていることは?」と参加者に問いかけた際には、「新人時代にアシスタントとして担当したお客様が、デザイナーになった現在も指名してくれている。心地よく幸せな時間を過ごしていただけるよう、施術も会話も真心を込めて向き合ってきた。その気持ちが伝わったのだと思う」といったエピソードが寄せられました。
最後に、「美容の仕事は単に髪を整えることではなく、人生の節目や変化に寄り添い、幸せを届ける仕事」とメッセージを送り、プロフェッショナルとしての使命感と誇りを持ってお客様と向き合ってほしいと呼びかけ、講演を締めくくりました。
講演後の質疑応答では、「BRUSHという社名に込めた思いは?」「現在はどのような事業を行っているのか」といった質問が寄せられました。秋山は、店舗の課題を可視化し、解決策の提案から実行支援まで伴走するBRUSHのサービスを紹介。また「BRUSHにはBrush Up(磨き上げる)という意味に加え、“きれいに掃除をする”という思いも込めています。お客様のことを考えた時、お店にとって何より大切なのは清潔さです。その考えはロゴデザインにも表現されています」と説明しました。
参加者の声
研修後のアンケートでは、商品を売るのではなく「お客様に価値を提供する」という考え方への共感や、ヘアスタイリストに求められるプロフェッショナリズム、カウンセリング、提案、顧客との関係構築との共通点を実感したといった声が寄せられました。
異業種で活躍してきた秋山先生の経験と言葉を通じて、美容師は「お客様の不安を希望に変え、幸せを提供する仕事」であることを再認識。 美容師としての価値を改めて実感するとともに、より高いプロフェッショナリズムを追求する意欲につながった。(日本)
ストーリーテリングのスキルは、人々の心に深く響くものと認識できた。美容業界ではなかなか聞くことのできない貴重な逸話と哲学であった。明日からさっそく意識したい。(台湾)
登壇者プロフィール
株式会社BRUSH 取締役会長 秋山恵倭子
セリーヌ、ジョルジオ・アルマーニ、プラダ、ティファニーにおいて、店長、スーパーバイザー、リージョナルディレクターを経験。外資ラグジュアリーブランドで常にトップセールスを走り続け、その知見を生かし店舗運営コンサルティングを提供する株式会社BRUSHを設立。長年ファッションに向き合うことで磨かれた感性とビジネスを成功に導くメソッドには定評があり、講演、トレーニング、コンサルティングの依頼が後を絶たない。店舗運営のエキスパートとして多くのクライアント企業を成功に導いている。
株式会社BRUSHについて
https://brush-mode.jp/2015年設立の、ワールド・モード・ホールディングス株式会社のグループ企業。各種研修(セールステクニック・マネジメント・階層別トレーニングなど)から店舗運営に必要なメソッド(計数管理・顧客育成・イベント管理など)、OJT教育までをワンストップで実施。プロのリサーチャーによる店舗診断や接客マニュアル制作なども行う。店舗運営の課題をクリアにして可視化させ優先順位を付ける、本質的なソリューションとコンサルティングを提供している。
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