
4月号 Pick Up!!!
●3月の大手百貨店売上高速報(既存店ベース、速報値)は、全4社ともプラスとなりました。免税売上高が回復し、国内消費も堅調です。春物衣料や服飾雑貨が動き、国内外商・ラグジュアリーも伸長しました。免税売上は円安傾向の効果が見られました。中国客の訪日自粛は客数に影響したものの、中国政府の政策に影響されない中国人富裕層や東南アジア訪日客などにより、客単価が上昇しています。
●大阪・名古屋で「富裕層」にフォーカスした百貨店フロアやラグジュアリー商業施設が相次ぎオープン -- 3月20日に阪急うめだ本店「HANKYU LUXURY」、4月25日に「クオーツ心斎橋」、6月11日に名古屋栄「HAERA」と続きます。それぞれラグジュアリーブランドの大型店を集積し、海外を含めた富裕客向けの体験サービスを充実させ、回遊性も高めています。
●紙のエンタメ誌が再び登場、「アルゴリズム頼み」に一石を投じる -- 4月6日に情報誌「ぴあ」が「とぶ!ぴあ」として復活。またアイドル・芸能情報を扱う「ペルスネージュ」が新創刊されました。「ページをめくることによる偶然の出会い<セレンディピティ>」を提供し、アナログ雑誌ならではの「見る価値」を復活させる狙いがあります。
●ラグジュアリー大手3社決算はエルメスが堅調-- LVMH、エルメス、ケリングの2025年決算は、エルメスのみグローバル売上高が前年比プラス。日本での売上高もエルメスは前年比14%増と好調でした。主力商材である皮革製品の伸びが支えています。なおエルメネジルドゼニアやスワロフスキーの決算も好調が報じられています。

株式会社双葉通信社について
https://www.futaba-ad.co.jp/948年創業の広告会社。特にファッション、ラグジュアリー等の広告マーケティングに深い知見と経験を持つ。長年、雑誌広告に強みを持っているが、近年はデジタル施策も積極的に遂行。2016年よりLAUNCHMETRICSと日本国内における独占販売代理契約を締結しマーケティング・PR業務を包括的に支援する「ブランドパフォーマンスクラウド」を販売・サポート。
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