
6月号 Pick Up!!!
●5月の大手百貨店売上高速報(既存店ベース、速報値)は、先月に続き4社ともマイナス。免税売上の落ち込みが影響しています。5月の免税売上高(速報値)は、円安のピークだった前年同月の反動で各社3~4割減に。ラグジュアリーや高額品が低迷しました。一方で国内売り上げは堅調です。
●総合アパレル大手5社(ワールド、オンワードHD、TSI HD、三陽商会、ルックHD)の売上高合計が、ようやくコロナ前を超える見込みです。5社計の2025年度売上高は8000億円超の見通し。2019年度は7600億円でした。各社とも事業構造改革の推進が回復に寄与していますが、回復状況には濃淡があります。
●商業施設内でリユース店が出店攻勢をかけています。店舗数は2025年までの2年間で3割増。反面、「ファッション」「生活雑貨」の出店は減少しています。
●「ミニコスメ」がトレンドに浮上しています。3月にリニューアルしたアットコスメトーキョー(原宿)はミニコスメ専用コーナーを新設し、27日間で約2200万円・1.5万個超を販売。「確かめたい・失敗を避けたい」ニーズにマッチしました。高級ブランドは単価と利益率の低さを懸念する一方、ドラッグストア・バラエティ販路は売れる数量に着目しています。

株式会社双葉通信社について
https://www.futaba-ad.co.jp/948年創業の広告会社。特にファッション、ラグジュアリー等の広告マーケティングに深い知見と経験を持つ。長年、雑誌広告に強みを持っているが、近年はデジタル施策も積極的に遂行。2016年よりLAUNCHMETRICSと日本国内における独占販売代理契約を締結しマーケティング・PR業務を包括的に支援する「ブランドパフォーマンスクラウド」を販売・サポート。
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