
流通マーケティングニュースとは…
月1回、双葉通信社 マーケティングチームより配信しているニュースレポートファッションを中心に「マーケティング・販促活動」「消費者&業界トレンド」「インバウンド&海外動向」のトピックスをお届けしています✉
9月号 Pick Up!!!
●百貨店売上が改善 -- 8月の大手百貨店売上高速報(既存店ベース、速報値)は、4社中3社が2月以来の前年比プラスに転じました。各社とも国内顧客の売上が堅調で、インバウンドの高額消費の落ち込みをカバーしています。
●2025年上半期のSC業界は「大型化・複合化」が加速 -- SC全体の売上高は毎月前年比を上回り堅調。新規の開業施設数は過去5年間で最少でしたが、平均店舗面積・平均テナント数はそれぞれ過去5年間で最大・最多に。テナント業種では「衣料品」の比率が前年同期4.8%→今期18.4%と大幅増。一方、飲食・サービス業種の比率は減少しました。
●リカバリーウエア「BAKUNE」を主力商品とするTENTIALの業績が好調です。2025年1月期の売上高は約128億円で、前年の約2.3倍に成長。購入者の7割が女性・ギフト需要中心ですが、TVCMでは「疲労回復パジャマ」というシンプルなメッセージに絞り、「ギフト」「リカバリーウェア」を避けるなどプロモーションに工夫があります。リカバリーウェアへの参入は激化しており、直近ではリファ・チャンピオン・ワークマンなどが攻勢をかけています。
●コーチはバッグチャームを活用してZ世代のリピート購入を促す「チャーム経済」に注力しています。グローバルのブランド売上は過去最高の59億ドル(約8850億円)を記録。エルメス、グッチ、ロエベ、クロックスもチャームを強化し、チャームは「ユーザー自身が物語を紡ぎ、加えていくツール」となっています。また生活者が「自分軸」を重視する態度は、ジュエリーなどの購買にも見られます。

株式会社双葉通信社について
https://www.futaba-ad.co.jp/948年創業の広告会社。特にファッション、ラグジュアリー等の広告マーケティングに深い知見と経験を持つ。長年、雑誌広告に強みを持っているが、近年はデジタル施策も積極的に遂行。2016年よりLAUNCHMETRICSと日本国内における独占販売代理契約を締結しマーケティング・PR業務を包括的に支援する「ブランドパフォーマンスクラウド」を販売・サポート。
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