
2025年6月27日(金)、OMM。
「海外ビジネスEXPO2025大阪」の会場に、朝から続々と来場者が詰めかけました。最終的に882名もの方々にご来場いただき、私たちワールド・モード・ホールディングスのブースも、終日多くの方々で賑わいました。
「関西万博」の熱気伝染
「関西万博を起点に加速する、インバウンドと海外展開!」
このテーマが示す通り、2026年の関西万博の熱気を引き継ぎ、海外展開を真剣に検討する企業様が急増していることを肌で感じました。
朝9時の開場直後から、弊社ブースには切れ目なく来場者が訪れ、スタッフ総出で対応にあたりました。
「インバウンドで手応えを感じた。次は海外進出だ」 「今がチャンスだと思うが、何から始めれば...」「進出する国もまだ定まっていない」
皆様の言葉から、機会を逃したくないという切実な想いが伝わってきました。

満席となった注目セミナー
午前11時、弊社執行役員 国際事業統括部 部長の松本眞人が登壇したセミナー「海外進出成功術~1,500社の実績から見えた実践ノウハウ~」。
当日は会場が満席となり、立ち見でご参加いただく方の姿も見られるなど、多くの関心が寄せられたセミナーとなりました。
1,500社の支援実績から導いた「成功の法則」
松本は、グループ全体で1,500社を超える海外進出支援の経験から、成功企業に共通する重要なポイントを解説しました。
最も会場がざわついた瞬間
「海外進出で失敗する企業の8割は、実は準備不足が原因なんです」
この言葉が投げかけられた瞬間、多くの参加者がスクリーンに映し出された投影資料を撮影し、重要なメッセージとして記録に残していました。会場全体が一層集中した空気に包まれました。
成功企業が必ず行う3つの準備
事前の徹底的な市場調査 「日本で売れているから海外でも売れるはず」この思い込みが命取りに。成功企業は必ず現地の生の声を集めています。
現地パートナーとの関係構築 信頼できる現地パートナーの有無が成否を分ける。成功企業は時間をかけて最適なパートナーを選定しています。
撤退基準の明確化 「意外に思われるかもしれませんが、撤退ラインを最初に決めている企業ほど成功確率が高いんです」
この3つ目のポイントに、会場から驚きの声が上がりました。
なぜ撤退基準が成功につながるのか?それは、明確な基準があることで、思い切った投資判断と素早い軌道修正が可能になるからです。

ビューティー業界から殺到した相談
セミナー後、弊社ブースは大混雑。特に印象的だったのは、ビューティー関連企業からの相談の多さでした。化粧品メーカー、美容機器メーカー、エステサロンチェーンなど、美容関連の企業様からの相談が途切れることがありませんでした。
なぜ今、ビューティー業界が海外を目指すのか
対話を通じて見えてきた背景:
1. インバウンド効果の実感
「来店客の3割が外国人。彼らが母国でも使いたいと言ってくれる」(大阪・美容室経営者)
2. 日本の美容技術への世界的評価
「海外のインフルエンサーから問い合わせが増えている」(化粧品メーカー)
3. K-Beautyの成功ぶ
「韓国にできて日本にできないはずがない」(美容機器メーカー)
現場で聞いた生の声
終日、様々な企業様と対話させていただきました。特に印象に残った声をご紹介します。
製造業 経営者(大阪)
「1,500社も支援実績があるとは知らなかった。失敗事例も包み隠さず話してくれたので信頼できると思った」
アパレル企業 事業開発部(京都)
「撤退基準の話は目から鱗。確かに、出口戦略なしに突っ込むのは危険だと気づいた」
化粧品OEM 社長(神戸)
「ファッションだけでなく、ビューティーの実績もあると聞いて安心した。ぜひ相談したい」
日本企業の海外進出、新たなフェーズへ
今回のイベントで浮き彫りになったのは、日本企業の海外進出が新たな局面を迎えているという事実です。
製造業中心からサービス業、特にビューティー関連企業へとプレイヤーが多様化し、「国内市場縮小への対応」から「グローバル市場でのプレゼンス確立」へと動機も変化しています。デジタル技術の進展により、企業規模を問わず海外展開が可能な時代となりました。
882名という来場者数、満席となる会場の熱気は、こうした変化への関心の高さを物語っています。多くの企業が「今動かなければ」という危機感を持って行動を始めていることが感じられました。
一方で、松本が指摘した通り、成功の鍵は徹底した事前準備にあります。1,500社の支援実績が示すのは、適切な準備とパートナーシップがあれば、海外進出は決して特別な挑戦ではないということです。
皆様の「世界で勝負したい」という想いを、確かな成果につなげるために、ワールド・モード・ホールディングスは、今後も日本企業の海外展開を全力でサポートしてまいります。
ワールド・モード・ホールディングスの海外進出支援について
https://global.wmh.co.jp/2023年4月より、シンガポールに地域統括本部WMH ASIA PACIFICを設け、海外拠点(シンガポール、オーストラリア、台湾、マレーシア、ベトナム)の事業を統括。各拠点の市場を熟知するプロフェッショナルたちのノウハウや経験を集約し、統合的なソリューションを提供する体制を強化しました。市場参入から、輸入代行、ブランド事業運営、経営まで海外展開への全面的なサポートを提供。また現地拠点との連携により言語や商習慣など海外進出における様々な課題に対応し、海外進出を検討している顧客の不安を取り除く事で、成長著しいAPACでの顧客企業の事業展開を支えています。
お問い合わせはこちら
【出展レポート】海外ビジネスEXPO20...


